【売買銘柄】2022年6月分の売買銘柄報告

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売買状況

少し早いですが6月に売買した銘柄をご報告します。

現在のポートフォリオがこちらです。

今月買い付けたあとの保有比率です。
買い増したQQQとVOOとVYMが微増しています。
ポートフォリオの詳細については別記事でご報告しています。
下記の記事をご参考ください。

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株式の買付分

ボーナス資金で多めにETFを買い付け。
保有比率トップ3銘柄を同じくらいの資金を投入したかったので
VYMは3株買い付けました。

基本的に個別株は買いません。
株式は全てETFです。
インデックスはETFと投資信託を併用しています。

投資信託の買付

普段の自動買付のiDeCoとつみたてNISAに加えて
楽天レバナスをスポット買いをしています。

 

絶賛下落中で買い増すのはちょっと怖いレバナスですが
せっかくの資金ができたので買付ました。

今後の売買とレバナスについて

QQQの保有比率が19%となりました。
NASDAQは低飛行中なのでもう少し買い増したいですが
1銘柄20%以下に留めたいので来月の買い増しは様子を見ながら行います。もちろんレバナスも。

レバナスを保有して半年以上経過しましたが
上下動が激しいので現在のような下落局面で買い増さないとリターンを得にくいと感じました。
その上で最低でも5年、長くて10年くらい運用しないとレバなしNASDAQや定期買付のS&P500より明確に上のリターンは得られない思われます。

長く持てば持つほど差は出ると思いますが、逆言うと長く保有しないと差が出ないです。

動きが2倍であろうとインデックスなのでパフォーマンスに時間はかかります。
効率的に買い増せばリターンが2倍になる可能性はありますが
2倍のリターンになる早さが2倍というわけではないですね。
ノンレバのインデックス同様根気が必要ですね。

上記を踏まえて私のレバナスの保有率は20%以下に留める予定です。
今後価格が上がって保有比率が20%を超えそうなら一部売却してもいいかもしれません。
それくらいレバレッジ商品の大量保有はリスクがあると感じました。

私は自身の年齢と希望するセミリタイアまでの期間を考えるとまだ10年は運用できます。
なので基本的にS&P500のパフォーマンスでも十分なので、今後もS&P500がメインでNASDAQと高配当は20%ずつくらいの配分にしようと思います。

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