どーもナカシです。
保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。
保有銘柄のほとんどの入金が年4回の四半期および毎月入金です。
特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので
ほぼ毎週何かしらの入金があります。(数千円ですが)
そんな感じで細々と配当生活を送っています。
基本的に配当金、分配金は再投資しています。
基本的に配当金、分配金は再投資しています。
また、今月は30日の火曜が給料日だっため、そこからもいくらか買い付け資金に回しました。
銘柄の分散以上に、購入時期の分散も意識しています。
同じ銘柄でも購入するタイミングで全く状況が変わります。
コロナショックで身を以て知りました。
なので少額で毎週買い付けしています。
(ちびちび買うのが性に合っているだけなのですが)
以下に6月後半に売買した銘柄をまとめました。
売付
農業総合研究所 (3541) 100株
買付
ベルトラ (7048) 100株
SPYD 4株
EMLC 2株
T 1株
ZMLP 1株
SRET 30株
以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。
例:総資産300万で、ある保有銘柄の総額が30万なら保有比率は10%
昨年の秋から貸株金利目的で保有していた農業総合研究所 (3541) を100株売却。
7%の高金利が続いていました。
元々下落傾向だったのがコロナの影響でさらに下落。
買い増すタイミングを誤り、400株保有しているのに平均取得単価を効果的に下げられず
コロナショック後のリバウンドした現在の株価でも評価損益マイナス20%超えが続いていました。
金利は高いので気長に保有する予定ですが、保有比率のバランスを考え、マイナス13000円の損切りでしたが100株だけ売却しました。
農業総合研究所を売却した資金で買い増したのがベルトラ (7048) です。
貸株金利目的です。
現在、楽天証券では12%の超高金利となっています。
最近購入した貸株金利目的で購入した日本株です。
しかし1週で680円→590円まで下落。
100株のみの保有だったので100株買い増し。
あとはすべて米国株です。
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF (SPYD)
配当権利日直前の滑り込み買いと権利落ち後の値下がりのタイミングで購入。
保有比率は10%
評価損益は、ほぼプラマイゼロです。
コロナ前を比べて株価がそこまで回復していないため、7.8%の高配当が続いています。
今後も定期的に買い増す予定です。
ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券(現地通貨建て)ETF(EMLC)
毎月配当の債券ETFです。
コロナショック後はチャートはゆるやかに上昇傾向で、配当利回りは6.3%の高配当が続いています。
保有比率2%程度なので買い増しました。
AT&T (T)
米国の通信会社の大手です。
入金が少ない貴重な8月入金の銘柄です。
配当利回りは7%。
保有株の評価損益がマイナス15%あり、保有比率が1.2%と少ないため買い増しを決めました。
Direxion ザックス MLP 高配当ETF(ZMLP)
MLP銘柄です。
株式を8→1株にする併合があり株単価が上がり、以前よりも買い増しづらくなりました。
しかし6月の配当については暴落しているにもかかわらず、暴落前の配当が変わらなかったため
利回りが27%という異常な数値となっています。
さすがに次回の配当は修正されるんじゃないかと思います。。
グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET)
毎月配当のREITのETFです。
コロナショックの暴落で分配金は微妙に下がっていますが、それでも利回りは9%を超えています。
保有比率が少なく、単価が安いため30株買い付け。
保有比率は2%になりました。
まとめ
今回は久しぶりに日本株を動かしました。
米国株は高配当は共通ですが銘柄のバラエティに富んだ買い増したができた感じです。
どの銘柄も保有比率が5%超えるまではあまり気にせず買い付けていこうと思います
30種近く保有しているので、とにかくバランス良く保有することを心がけています。
マイナス評価が続いていても大幅減配、無配にならなければ気にせず保有を続ける予定です。
配当金収入を得ることがメインなので。
売買履歴を整理すると現在の自身の投資傾向が確認できるので面白いです。
今後も定期的にご報告します。
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