どーもナカシです。
連日コロナで株価の変動が激しいですね。
今週はプラス益になった方が多かったんじゃないでしょうか?
週末なので保有銘柄の損益状況を確認します。
日本株の損益はマイナス24%くらいです。
一時期マイナス40%だったので持ち直した印象です。
上場新興国債券(1566)はほぼ動きがありません。
さすが債券ETFです。コロナ暴落で14%までマイナスとなりましたが、下落率は持株の中でも一番低かったです。
ただ、上昇率も低いですが、、
貸株高金利の農業総合研究所(3541)と中村超硬(6166)はストップ高になるなど今週から上昇傾向ですが、暴落時の下落が激しかったです。
一時損益マイナス50%まで下落したのでまだまだ低いです。
貸株金利銘柄は下落率が激しいので金利が5%を切ったら損切りする予定です。
東京個別指導学院(4745)はコロナ前から下落傾向で価格が安く、優待を含めて利回りが6%くらいあったので100株だけ購入。
しかし学習塾という業種的にコロナのダメージが大きいと判断されたのか現在もあまりリバウンドしていません。
買い増す予定はないので様子見です。
米国株は損益はマイナス25%
日本株のマイナスとほぼ同じですね。
米国株も一時期マイナス35%まで下落したので持ち直しています。
今思えば株価がピークだった昨年秋から年明けにかけて米国株の購入を始めたので保有株はほぼマイナス損益となっています。
最近購入したコカコーラ(KO)と特定口座で1株だけ購入したPFF、買い増したBTIだけプラス益です。
さすが優良銘柄です。
ダウの上昇と合わせて確実に株価が上昇しています。
コツコツ買い増したからでもありますが損益はマイナス6%ともう気にならないレベルの下落率です。
逆に酷いのがエネルギー関連のWMB、ARCC、TRGP、BP、MIC、HP、ADES、AROC、OXYですね。
原油問題のダメージが大きく現在も平均して損益マイナス50%です。
っていうか保有数は少ないですがエネルギー銘柄が多すぎですね、、いくつか売却します。
今後は
コロナの実体経済への影響はまだまだこれからだと思います。
また日経とダウが暴落する可能性があるのでしばらくはETF中心で買い増す予定です。
特に、まだ総資産に対して保有率が低く、利回りが高く安定感があるSPYDを多めに買い増す予定です。
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