保有中の銘柄による配当金・分配金の報告です。
毎月配当か四半期(3ヶ月毎)配当の銘柄を20銘柄ほど保有しているので大体毎週3銘柄以上の配当金の入金があります。(少額ですが)
運用状況をより詳細にお伝えしたいので
今回から各銘柄の平均取得単価と評価損益を公開します。
下記が2021年1月1〜2週に入金があった銘柄です。
合計で34.75ドルいただきました。
・エイリスキャピタル(ARCC)
1株 0.4ドル
前回(3ヶ月前)と配当額に変わりなし
利回り 9.4%
保有株数 30株
平均取得単価 16.0467ドル
評価損益 +9,660円(+2.72%)
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ)
1株 0.561ドル
前回(3ヶ月前)分配額 0.38824ドル
利回り 0.54%
保有株数 6株
平均取得単価 290.51ドル
評価損益 +11,193 円(+6%)
・ベクターグループ(VGR)
1株 0.2ドル
前回(3ヶ月前)と分配額の変更なし
利回り 6.2%
保有株数 25株
平均取得単価 1.237ドル
実現損益 −92円で全て売却
・アンプリファイ・ハイ・インカムETF(YYY)
1株 0.13ドル
前回(先月)分配額と変更なし
利回り 9.7%
保有株数 142株(特定とNISA合計)
平均取得単価 16.5ドル(特定とNISA合計)
評価損益 −15,827円(−6%)
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)
1株 0.1292ドル
前回(先月)分配額 0.1213ドル
利回り 5.4%
保有株数 30株
平均取得単価 31.16ドル
評価損益 +1,044円(+1%)
・ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM)
1株 0.1139ドル
前回(先月)分配額 0.1067ドル
利回り 6.1%
保有株数 35株
平均取得単価 22.51ドル
評価損益 +1.266円(+1.4%)
ARCCはBDC銘柄です。
入金月は1・4・7・10月です。
配当利回りが9%超えです。
私の中で利回り3%以上は高配当銘柄
利回り8%以上は超高配当銘柄
と位置付けています。
そんな超高配当銘柄のARCCですが保有して1年になります。
コロナショックで株価は一時下落しましたがBDC銘柄だけあって
配当金額はキープされています。
2020年11月からの株高で現在は含み益もあります。
毎月配当や2・5・8・11月入金の高配当銘柄の買い増しを優先していたので
ARCCは総資産の2%以下の保有率です。
1・4・7・10月も入金は少ない方なので今後はもう少し買い増していこうと思います。
QQQは分配利回りが低いのでインデックス投資用として保有しています。
まだ保有して4ヶ月程ですが株価は+6%となっているので悪くない運用状況です。
取得単価が高いので買い増しは慎重です。
YYYとEMLCとHYEMはハイイールド債券ETFです。
高配当で毎月配当のハイイールド債券を重宝していました。
コロナショック後も買い増していたので最近は含み益もあります。
保有している日本株の上場新興国債券(1566)を含めると
ハイイールド債券ETFはトータルで総資産の約30%も保有しています。
分配金は安定していますがシェアが多いので少し減らす予定です。
VGRはたばこ銘柄です。
こちらも配当金は安定していましたが
・たばこ銘柄は他に2銘柄保有している。
・保有額が少ないけど、個別株なのでこれ以上買い増す予定がない。
・利回り6% ETFでも代用できる。
以上の理由から一旦全て売却しました。
インデックス投資用のQQQを除くと
今回配当があった銘柄の利回りの平均は7.4%です。
税引き後でも6%弱もあります。
平均4%超えたら十分だと思うので相当です。
今回だけを見ると攻めてますね、、
ですがインデックス投資銘柄も多数保有しているので、保有銘柄全体の利回りは4.5%くらいです。
(それでも十分攻めてると思いますが、、)
・子どもの教育資金のため総資産を増やすインデックス投資
・自身の副収入、老後のメイン収入としての配当金(高配当投資)
上記が主な投資目的です。
この2点を考えたらインデックス投資の割合を増やすのが先決ですが、
自分の投資のモチベとして配当金収入は面白いと思っているので
私としては同時進行が理想です。
今後もバランスを保って長期投資を続けます。
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