7月に売買した銘柄をご報告します。
売買したあとの保有比率です。
ポーフォリオの詳細については別記事でご報告しています。
下記の記事をご参考ください。
VONGを全て売却しました。
・36株保有 運用期間 1年半
・平均取得単価 65.8ドル
・売却損益 −253.75ドル
ドル高の影響で日本円換算では+33,624円
VOOとQQQの中間くらいのセクター構成で1株1万円以下で買えるお手軽さから当初はよく買い増していたのですが、あとから投資信託を始めたことで少額買付のメリットが薄れたことと、レバナスを買付始めたりと、そもそもグロース株の保有が多過ぎるので今年に入って全く買い増していませんでした。
投資額も少なく元々あまり影響は少なかったのでポートフォリオの整理のため全て売却しました。
あとVOO、QQQ、VYMと比べてマイナーで情報発信する方が少なかったってのもあります。
人気銘柄の方が研究がしやすく安心ですね。
VONGの売却資金と先月に引き続きボーナス資金で株式を多めに買付。
NASDAQの保有が多かったのでSP500のVOOとバリュー株のVYMを多めに買付。
あと全世界の保有額が減っていたので久しぶりにVTを1株だけ買い増し。
あとQYLDの100株買い増しですが
今年に入って株価が下落続きでしたが、最近ようやく下げ止まったような動きなので思い切って100株買い増し。
グロース株との相関関係としてバリュー株を買い増したかったのと、私、元々高配当投資家だったので毎月分配の株式が恋しかったんですね、、
株価が上がらないのは承知の上での買付です。
楽天レバナスは7月の上旬に買い付けています。
まだボーナス資金があったことと、そろそろ下げ止まりそうなチャートになってきたので6月に引き続き3万円買い増ししました。
ちょっとだけ様子を見ていたNASDAQですが、ようやく浮上しそうな動きなので、8月はQQQとレバナス両方買い増すかもしれません。
特にレバナスは定期買付はせず下落相場のみ買い増したいので、少し賭けになりますが手を出す予定です。
NASDAQ銘柄を買い付けたらVYMも買い増そうと思うので何とかバランス保っていきたいです。
ですがレバナスの保有率は20%以下に留める予定です。
今後価格が上がって保有比率が20%を超えそうなら一部売却してもいいかもしれません。
それくらいレバレッジ商品の大量保有はリスクがあると感じました。
私は自身の年齢と希望するセミリタイアまでの期間を考えるとまだ10年は運用できます。
なので基本的にS&P500のパフォーマンスでも十分なので、今後もS&P500がメインでNASDAQと高配当は20%ずつくらいの配分にしようと思います。
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