2021年3月現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
現在の総投資額は415万円です。
先月まで評価損益の%も一緒に表記していましたが、最近は配当金や売買銘柄の記事などでも運用状況を公開しているので今月から割愛させていただきます。
先月より2銘柄減ったので23銘柄になりました。
VOOやVTなどインデックス投資系のETFの割合を増やしました。
下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は415万円です。
例:10%なら41.5万
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 11%
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 6.5%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 6.4%
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 6.3%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 6.2%
・上場新興国債券(1566) 6.2%
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 6.1%
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 6%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 5.8%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.4%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.1%
・SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 3.8%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.8%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.7%
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3.3%
・エイリス・キャピタル(ARCC) 2.7%
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.5%
・ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM) 2.4%
・AT&T (T) 2.2%
・ペッパーフードーサービス(3053) 2%
・中村超硬 (6166) 1.8%
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.5%
・アルトリア・グループ (MO) 1.3%
日本株は個別株とETFを合わせて先月は13.6%ありましたが、売却したので
ついに10%となりました。
米国株は個別株扱いにしているBDC銘柄の買い増し、
米国ETFはインデックス投資系を買い増しているので、それぞれ割合が増加しました。
米国株の保有が90%になりました。
もう完全に米国株投資家ですね。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
なのでVYMはぎりぎりインデックス投資用銘柄の扱いにしています。
該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGです。
性質としてSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いのですが、私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
インデックス投資銘柄の割合は
前月から26.1→29%と上昇しました。
30%まで増やす予定です。
高配当銘柄をジャンル別で分けてみました。
ポートフォリオ整理のためハイイールド債券の銘柄を売却したので少しバランスが良くなってききました。
ただ、高配当銘柄の時点で下落リスクがあるのでポートフォリオは好みで良い気がします。
バランスなんてあまり意味はないかもしれません。
2020年の年明けにNISA口座で大量買いしてしばらく保有率上位だった高配当銘柄の
上場新興国債券ETF(1566)とPFFに
ついにインデックス投資ETFのVOO・QQQ・VTの保有比率が追いついて来ました。
地道な買い増しと株価が上昇したおかげです。
ようやくバランスが良いと言えるポートフォリオになってきたかなと思います。
(まだまだ高配当銘柄が多いですが)
さらに完全にインデックス投資である投資信託のつみたてNISAとiDeCoの保有率が上昇し続ける予定なので(自動積立20年コースのため)
もうインデックス投資と高配当投資の比率は細かく考えなくていいかもしれません。
資産を増やしたいか、配当金を増やしたいか割合の好みといいますか。
そのあたりは自分の中ではっきりしていないので、運用を続けながらスタイルを構築していこうと思います。
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