月初なので前月の資産状況をご報告します。
6月末時点の株式とiDeCo以外の投資信託の資産額は4,828,573円
前月比+133,454円
次にiDeCoですが
6月末時点で173,564円
5月末時点では146,492円なので
iDeCoは前月比+27,072円
合計で5,002,137円
前月比+160,288円でした。
上記のプラスは
給料から15,000円
配当金が約17,000円
投資信託の自動買付20,000円
iDeCoの自動買付23,000円が含まれています。
それを除くと約85,000円プラスなので、保有銘柄が約1.76%上昇した計算になります。
6月は先月同様、年末からの株高と比べると株価の上昇の勢いが落ちていましたが、それでもインデックス投資銘柄を中心に着実に上積みした印象です。
保有銘柄が月1%上昇したら私は十分だと思っています。
平均で年間12%もUPしたことになるので。
私は毎月の上昇率を重要視しています。
例えば投資資金が2000万円なら今回と同じ上昇率1.76%だと1ヶ月で35.2万円の含み益となります。1%でも20万円です。
これはもうリタイアできる金額です。
子どもの教育資金の捻出も同時進行なので、そう簡単に自分の口座が2000万円到達することは難しいですが、10年掛ければ実現可能かもしれません。
135,95ドルを円換算(1ドル109円)して14,818円
日本円の配当金2,226円を足して、合計で17,044円になります。
2021年は半年分で現在合計は84,207円となりました。
2020年は年間で173,582円だったので増加ペースが上がっていません、、
1・4・9・15・18・21・25・28日と計8回の入金日がありました。
少額ですが配当生活を堪能しております。
金額が少なくても配当金の入金頻度が多い方がモチベーションの維持がしやすいです。
入金があるたびに1単元の米国株なら買い増すことが出来るのでインカムゲインの回転率が上がります!
この半年、配当金額があまり上昇していないのは
・貸株金利サービス(配当金相当額)の銘柄を全て売却した。
・インデックス投資銘柄を買付を増やしている。
上記理由の影響が大きいです。
今月から配当金相当額の計上がありません。
貸株金利が高い銘柄の株価の下落率が高過ぎるため今年に入って少しずつ売却していましたが
先月ついに全て売却しました。
売却した資金でインデックス投資銘柄を買い付けているので投資金額自体は上昇しています。
しかし現在も投資資金の3割は高配当銘柄を買い増していますし、貸株金利銘柄と違って高配当株はほとんど売却していません。
また、個人的に好きなYYMやSPYDなどインデックス投資系のETFでも分配利回りが高い銘柄も定期的に買い増しているので
今後も配当金額は微増していく予定です。
老後のメイン収入の追究として高配当投資も継続します。
今後も2つの長期投資の併用を続けます。
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