月初なので前月の配当総額をご報告します。
下記が配当があった銘柄の一覧になります。
ここ数ヶ月で高配当銘柄を売却しています。
米国高配当銘柄のPSECは日本の証券会社では新規買付が不可になったので全て売却しました。
12月は四半期分配のVOOやVTなどインデックス投資銘柄の入金が多かったです。
配当金の合計は
計8銘柄で123.79ドル
ドル配当を円換算(114円)すると合計で14,112円でした!
銘柄と入金が減っていますが入金日が6日もありました。
週単位では僅かな入金ですが1株単位で買える米国高配当株ならその都度買い増すことができます。
秋頃から高配当株を売却し始めたので配当金は減少傾向です。
現在はポートフォリオが四半期分配のインデックスETFがメインのため今後は3ヶ月に1回だけ多く、それ以外の月はほぼ配当がないはずです。
ちなみに2020年がこちらになります。
当時は貸株金利による配当金相当額が含まれています。
ほぼ高配当株だけのポートフォリオでしたが投資額が現在の半分くらいだったためあまり2021年と差がないですね。
現在の投資額で高配当オンリーだったら年間30万くらいの配当金を狙えそうですが、、
上記が2021年の含み益のグラフになります。
毎月の入金額を除いた、保有していた株式・ファンドの毎月の月末時点での評価損益です。
下3桁は四捨五入や端折ったりしています。
評価益が合計で約137万円になります。
平均で月に約11万4000円、プラス2.2%の値上がり益でした。
2021年前半は高配当株も多かったので単純に株式全体の株高の恩恵がありましたが
後半はインデックス投資メインによる貢献が大きいです。
下落している月もありますが、これは地合の影響が大きいですし投資総額の1%程度の下落です。
10月の含み益が多いのは9月からの反動とレバナスを買い始めてすぐ株価が上がったことが要因です。
高配当投資メインで2年、インデックス投資を併用した1年でしたが
私は小さい子どもが2人いてもっともっと資産自体を増やす必要があるので
単純に投資効率が良いインデックス投資メインにスタイルを変えました。
考え方次第かなと思います。
私みたいに50歳までに会社員引退したいのに養育費と教育資金を貯めたい方は
ガチガチインデックスで資産を増やすのが良いと思いますが
本業を続けての副業収入感覚なら高配当投資でも良いかと思います。
ただ、おそらく今後も高配当株の値上がり益と配当金よりもインデックス投資銘柄の含み益の方が多いと思われます。
将来投資だけで生活するとしても配当金を得るよりインデックス投資銘柄を取り崩した方が取り分が多いと思われます。
これは私にとってかなり重要なことなので今後も検証していきたいと思います。
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