【資産状況】2022年1月末時点の投資総額を公開

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資産状況

月初なので先月末時点の私の投資総額を公開します。

1月末時点の株式とiDeCo以外の投資信託の資産額は5,482,683円
前月比-651,698円


次にiDeCoですが

iDeCoは14ヶ月目です。
毎月23,000円入金しています。

1月末時点で327,859円
12月末時点で340,900円なので
iDeCoは前月比–13,041円

 

投資額合計で5,810,542円

前月比–646,195円でした。

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投資額増減の内訳

今回の–646,195円

証券への入金 20,000円
配当金 約7,000円
つみたてNISAとiDeCoの投資信託の自動買付 56,000円

上記合計で約83,000円の入金が含まれています。

入金額を除くと約729,000円のマイナスなので、保有銘柄の価格が約11%も下落した計算になります。

2021年の秋頃からNASDAQ100指数のETFであるQQQと
そのレバレッジ版の投資信託であるレバナスの買い増していました。
現在私のポートフォリオはQQQとレバナスが全保有銘柄の約35%を占めています。

年末からそのNASDAQの下落が続いているのでモロにダメージを受けてしまいました、、

3年以上前は個別株投資メインで30〜50%の下落を経験したことがあるので、まだまだ平気です。

評価損益推移

下記画像が2021年分になります。
下3桁の数字は四捨五入しています。

評価損だった月が3ヶ月で、その中で一番マイナスだったのが9月の−53,000円でした。
で、今回1月が−729,000円なので桁違いの評価損でした。
いかに2021年が恵まれていたかがわかりますね。


資産額推移とまとめ

まずiDeCoです。

楽天iDeCoを利用中です。

2021年9月までは全世界と全米の2ファンドを買い付けていましたが、全世界はETFのVTとつみたてNISAでeMAXISSlimでも買付ていたので10月から全米のみに統合しました。

1月の下落でついに前月比マイナスとなりました。
買付は変わらず楽天全米のみを継続です。



次にiDeCo以外の投資信託と株式の資産推移です。

過去2年分です。
こちらもコロナショック以来の前月比マイナスとなりました。
1年前と比べたら投資総額が250万円増加しているので、現在の投資額で急激な下落があるとマイナス幅も大きいですね。

2019年秋から米国高配当投資メインの長期投資にシフト。
しかしコロナショックで高配当株の大幅下落と減配や無配をくらってしまったので
米国ETFでインデックス投資を始め
2020年末からiDeCo、つみたてNISAでインデックスの投資信託の買付を始めました。

大統領選後の株高の恩恵もあり、この1年は順調に資産が増えています。
上記のグラフの通り、昨年の株価の上昇については本当にインデックス投資の恩恵が大きいです。


まとめ

前述しましたが、QQQとレバナスのNASDAQ100指数の急落が今回の資産減少の大きな原因ですが、昨年の資産額上昇についてはQQQとレバナスが大きく寄与しています。

インデックス投資はバランスが命だと思います。
今後もNASDAQとレバナスとS&P500のインデックス投資銘柄の保有率の割合を注視します。

NASDAQが低迷しているうちは多少バランスが悪くなってもNASDAQを買い増していこうと思っています。
NASDAQが上昇傾向になったらS&P500や全米全世界のインデックスの割合を増やす予定ですので今後も参考にしてもらえたら幸いです。

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