【投資総額】2022年4月末時点の家族の投資総額を公開

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資産状況

先週、自身の投資総額についてご報告しましたが

我が家は妻も別口座で投資をやっています。
また子ども2人分ジュニアNISAもやっていますので
今回は妻の口座とジュニアNISA口座を含めた家族の投資総額を公開します。

世帯全体の資産は興味を持っていただける方が多いようなので
当ブログでも毎月報告しています。

夫婦の投資歴とジュニアNISAについて

妻は職業柄、地方の30代の女性としては年収が高い方だと思います。
私は恵まれています。
ただ、大学の学費が高かったため、まだ10年ほど奨学金の返済があります。

妻の具体的なポートフォリオはNGにされているので、ざっくり紹介しますと

4年前からつみたてNISAとiDeCoを利用しているので8割がインデックスです。
私と同じS&P500とNASDAQ銘柄が多いです。

株主優待をいくつか保有しているので私と違って日本株を保有しています。

年明けからレバナスを買い付け始めました。
年齢的に仕事的に私ほどセミリタイア願望はなく私より入金力があるのでリスク(レバレッジ)を取る必要がありません。
私と次女がやっているので興味本位で買い付けてみたけど、あまり買い増す予定はないようです

あと、金です。

毎月5千円だけ積み立てているようです。
投資額が少なく変動がほとんどないのであまり解説していませんが
レバナスとの対比の安全資産として役割を果たしています。

そして前回の記事で解説しましたが

子ども2人ともジュニアNISAを開設しています。

現行サービスが終了する2023年末まで満額で入金します。
自身のつみたてNISAとiDeCoに加えてのジュニアNISA積立です。
非課税口座フル活用です。
将来的にはきっと大きな取り分になると思っていますが
毎月の積立額が多いので私の年収的に入金がかなりハードです。。

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各口座の投資額

3月末が約73万円のプラスで保有銘柄の価格が11.5%の上昇でした。

妻は3月末が約100万円のプラスで保有銘柄の価格が10.9%の上昇でした。

今回は夫婦合計で100万程のマイナスです。
最近は損益の上下動が激しいです。

ジュニアNISA運用状況

長女は3月末が約11万円のプラスで保有銘柄の価格が2.2%の上昇でした。
次女は3月末が約30万円のプラスで保有銘柄の価格が13.5%の上昇でした。

バリュー株が多めの長女とレバナスを含めグロース株が多い次女ではかなり損益額が違います。
保有銘柄の性質上、長女はわりと堅実な動きで、次女はかなり激しいです。

ポートフォリオの詳細については前回の記事をご参考下さい。

資産額の推移

3月末は216万円のプラスで2000万円を突破しましたが半分押し戻されました。

月末の夜に投資額を集計していますが
日をまたぐ米国株や夜に反映される外国の投資信託など、けっこう集計するタイミングがシビアなので前月比が少しずれていたりします。ご了承下さい。

前月比マイナス118万円の内訳がこちらです。

4月はまあまあ入金できました。
保有銘柄の下落額がスゴイですね、、

資産推移がこちらです。

今年に入ってから停滞が続いています。
ずっと右肩上がりが続いた2021年は恵まれた相場でした。

ポートフォリオとまとめ

レバナスは私と次女が買い増していますがそれ以上に下落したので比率が減っています。

運用して改めて実感しましたが
レバレッジ系はやはりボラが激しいので家族全体で多く保有するのは長期保有の覚悟があったとしてもリスクがあります。
現在の11%なら問題ないですが家族全体の比率では多くても15%以内に抑えようと思います。

高配当に関してはバリュー株としてグロース株と相関関係があることが実感できました。
今後も20%以内の保有で運用を続けたいです。

通常のインデックス投資銘柄はつみたてNIASと iDeCoの積立があるので今後も自然と割合は増えていくと思います。

レバナスの比率は今後も注意する必要がありますが、現在のバランスで悪くないと思っているので今後も続けていく予定です。

最後に入金額ですが

ここまで来れたのは下落に耐えて入金を重ねた結果ではあります。
毎月30万円入金するのが目標です。

今後もインデックスの長期投資メインで淡々と経過報告致します。
境遇が似ている方はぜひご参考ください。

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