【ジュニアNISA】長女3年10ヶ月 次女1年11ヶ月目の運用状況

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NISA・iDeCo

ジュニアNISAの運用状況についてにご報告です。

先週、私の口座の投資状況と運用額は公開しましたが

今回は運用のジュニアNISAについて保有銘柄と運用状況をお伝えします。

家族の投資総額の中でジュニアNISA口座は総投資額の4分の1にあたります。
我が家の資産運用に重要な役割を果たしています。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なかったため2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座を運用できるわけです。
将来的に運用利益の課税額が上がる可能性があるので、少しでも多く非課税運用することに越したことはないと思います。

 

我が家は現行サービス終了の2023年末まで毎年限度額まで積み立てる予定です。

子ども2人分で年間160万円の積立です。
けっこうな投資額です。

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長女の口座

上記が長女の口座の資産額になります。

長女の口座の入金と運用は妻が担当ですが一気に10万円入金しました。
これで今年分の買付限度額まで入金したことになります。

保有銘柄がこちら
まず株式です。

長女の株式は高配当や株主優待が人気の銘柄がメインです。
最近は買い増していません。
これは当時の夫婦の投資スタイルが反映されています。

無料撮影券がもらえるスタジオアリスや図書券がもらえる東京個別指導学院やライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと楽天を応援する意味で100株だけ保有しています。
株式は投資信託と違って限度額に端数が出てしまうので余った資金で少しだけETFを買い付けています。

投資信託は全てインデックスファンドになります。

今年に入ってから伸び悩んでいますが4年近く運用しているので十分な評価益があります。

最近の買い増しは投資信託のみです。
上記5ファンドを毎月1万円ペースで買い増しているようです。

 

10月後半は全面高だったので投資信託の価格がかなり上昇しました。

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次女の口座

2万円入金して2万円だけ買付しました。

次女はインデックスファンドのみです。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

運用開始当初はeMAXISSlimシリーズのみ均等に買い付けていましたが
今年からレバレッジNASDAQのみ買い増していました。
レバレッジNASDAQ、通称レバナスですね。

レバレッジ系は賛否両論ありますが
以前から自身の口座でQQQをメイン運用しているのでNASDAQの動きはある程度把握していることと、値動きの激しさについては元々個別株投資をやってたので耐性あります。

 

次女はレバナスの保有が多いため10月は大幅な上昇となりました。

レバナスは楽天版が70万円、大和版が30万円と合計で100万円と切りの良い数字まで買い付けたので、もうジュニアNISAでの買い増しは終了しました。
それなりに平均取得単価を下げることができたのでもう充分です。

なので先月からeMAXISSlimのSP500を買い増しています。

投資総額と推移

入金が多かった上に全面高でかなりの上昇幅となりました。
2人合わせて保有銘柄が7.1%下落しました。

下記グラフが今年に入ってからの投資総額の推移です。
3桁の数字は万単位になります。

今年の分からですが一応ゆるやかに右肩上がりです。
でも入金分くらいしか増えていないですね。

10月末の時点で長女が4年分、次女がほぼ3年分、限度額を入金しているため、約560万円入金しています。なので33万円(+5%)ほど含め益がある計算になります。

今年に入っての全面安で過去2年分くらいの含み益が吹っ飛んでいる感じです。
特に次女がレバナスを多く保有していますので、、
今後は長女、次女とも現行のジュニアNISAの積み立て期間が終了する来年末まで通常のインデックスファンドのみ買い増す予定です。
来年は飛躍の年になってほしいですね。

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