【ジュニアNISA】4年7ヶ月経過 投資額を公開

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NISA・iDeCo

ジュニアNISAの運用状況についてにご報告です。

先週、私の口座の投資状況と運用額は公開しましたが

今回は運用中のジュニアNISAの保有銘柄と運用状況をお伝えします。

家族の投資総額の中でジュニアNISA口座は総投資額の4分の1にあたります。
我が家の資産運用に重要な役割を果たしています。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なかったため2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座を運用できるわけです。
将来的に運用利益の課税額が上がる可能性があるので、少しでも多く非課税運用することに越したことはないと思います。

 

我が家は現行サービス終了の2023年末まで限度額まで積み立てる予定です。

子ども2人分で年間160万円の積立です。
けっこうな投資額です。

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長女の口座

上記が長女の口座の投資額になります。長女の口座の入金と運用は妻が担当です。
7月は10万円入金しています。

6月ほど大幅なプラスではありませんが株式と投資信託の両方ともプラスとなりました。

保有銘柄がこちら
まず株式です。

全て日本株です。
無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと楽天を応援する意味で100株だけ保有しています。
ただオリックスや東京個別指導学院など優待がなくなってきている銘柄があります。

株式は投資信託と違って限度額に端数が出てしまうので余った資金で少しだけETFを買い付けています。

投資信託は全てインデックスファンドになります。
7月は保有中の5ファンドを1万円ずつ買い増し。
ファンドによってパフォーマンスに差はありますが高配当株と比べると安定しています。

次女の口座

7月は6万円入金、6万円買い付けています。

次女はインデックスファンドのみです。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

当初はeMAXISSlimの3ファンドを買って、昨年はレバナスに手を出していました。

6月からプラスに転じていたレバナスも続騰となりました。

 

次女はまだ15年運用できるので、チャレンジでレバナスを多めにしていましたがもう買い増していません。

今後はS&P500だけ買い増す予定です。
迷ったときはとりあえずS&P500買ってます。

投資総額と推移

入金の16万円を除くと約22万円の増加なので2人合わせて保有銘柄が約2.8%上昇したことになります。
7月に関しては米国インデックスファンドだけでなく日本株も好調だったので大幅な上昇となりました。

下記グラフが2021年からの投資総額の推移です。
3桁の数字は万単位になります。

今年に入ってずっと前月比プラスで終えています。

 

2022年は下落相場が続いて過去2年分の含み益が吹っ飛んでいましたが今年に入ってかなり持ち直しています。
投資額に比例して含み益も増額しているところがインデックス投資の強みですね。
でも去年の低迷からの反動って感じなのでまだ元に戻ったとこですかね。
今年下半期は落ち着いたり下落する月もあると思いますが、ジュニアNISAの買付期間が少なくなってきたので動じず買い増していく次第です。

今年中に900万は超えたいですね。

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