楽天iDeCoの掛金を楽天銀行で引き落とし始める際の注意点

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NISA・iDeCo

先週、楽天iDeCoの開設通知がついに届きました。


26日が最初の掛金引き落とし日でしたが、
まだ始められていません。

今回は投資の話は少ないですが、私の失敗談を何かお役に立てればと記事にしました。


楽天iDeCo専用ページから初期設定


即、専用HPで通知に記載されているIDを入力する初期設定を行いました。

それから買い付け希望の商品の配分を設定。

現状の配分を簡単にご説明します。

掛金額 23000円

掛金の配分状況

・外国株式

楽天・全米株式インデックス・ファンド 50% 11500円

たわらノーロード先進国株式 10% 2300円


・国内外株式

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 30% 6900円

・国内株式

たわらノーロード日経225 10% 2300円

全米インデックスファンドはETFのVDIと同じですね。

楽天iDeCoでは全米インデックスファンドをメインで考えていたので比率は多めです。

あとETFのVTと似ている全世界株式を30%

たわらノーロードは経費率が低く、つみたてNISAで保有中の妻から評判が良かったので先進国株式と日経を10%ずつチョイスしました。

債権はゼロです。
債権はiDeCoの組み込み例などでディフェンシブな効果を期待して組み込みを勧められてますが、ディフェンシブなら現金があればいいわけで。
投資信託をする以上はキャピタルゲインを期待できる商品だけで良い気がします。

元々個別株から始めた身としては投資信託の時点で、どの商品も十分ディフェンシブに感じます。

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しかし掛金が引き落とされず、、


26日予定の引き落としの掛金が落ちていません。

楽天iDeCo窓口に問い合わせると
引き落とし口座である「楽天銀行」のWEB上の振込手続きが完了していないとのこと。

楽天銀行に問い合わせると設定案内のメールを送っていたとのこと。

たしかに

楽天銀行からのお知らせ[重要:6日以内に口座振替(自動引落)の設定をお願いします]

というメールが10月6日に届いてました。



なぜ見落としていたかというと

・楽天iDeCoの書面を投函して1ヶ月半経過という間があった。
・登録しているメアドは楽天銀行や楽天証券から頻繁にお知らせメールが届くので見逃していた。
・楽天iDeCoのHPでは楽天銀行のWEB振込登録必須について案内がなかった。

さらに私は同時期にクレジットカードを申し込んでいました。口座登録は書面で行ったのでそのことが時間差で案内が来たとカン違いしていました。

なぜカン違いしたかというと、そのメールは本文にも楽天iDeCoの表記がなく、いったい何の口座登録のことかわからなかったからです。

そもそも楽天iDeCoの申込書でも口座登録欄があり、そこに楽天銀行の情報は記載していました。

しかし楽天iDeCoの窓口の方いわく、楽天銀行は銀行印がないネット銀行のため、書面で口座登録したにもかかわらず、認証を兼ねた口座登録を再度ネット上で行う必要があるとのことです。

しかもメールが届いて6日以内に設定完了しないといけないという制限付きです。

確かに楽天銀行側のHPには楽天iDeCoの引き落としに対して上記の案内が表記されてましたが

楽天証券のiDeCoのページにそのような案内はなかったです。

普段、楽天証券のページしか見ない方なら気づきにくいです。


期日が過ぎて設定自体が出来ないので楽天iDeCoに問い合わせて下さいと銀行側は案内。

再度、楽天iDeCoに問い合わせると、2~3週間後に再度設定案内のメールが楽天銀行から届くのでそれまでお待ち下さいとのこと。

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掛金の引き落としが間に合わなかったので、iDeCo開始は1ヶ月延期となりました。

長々と書いて愚痴みたいになりましたが、最初の書面手続きから2ヶ月が経ちましたので
けっこう待たされている感じです。

今月開始していたら11月中旬までに買い付けされていたわけですが、
大統領選挙の真っ只中か終了直後のタイミングでしたね。

今回の延期は投資の神様からの「大統領選が落ち着くまで待ちなさい」というお告げだと思っておきます(笑)

楽天iDeCoの引き落としを楽天銀行でお考えの方は書面手続きのあと、メールからのWeb振込登録が必須のようです。
私のようにお忘れないよう。

1ヶ月待たされるのは地味にツラいです(笑)

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