どーもナカシです。
保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。
保有銘柄のほとんどの入金が年4回の四半期および毎月入金です。
特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので
ほぼ毎週何かしらの入金があります。(数千円ですが)
そんな感じで細々と配当生活を送っています。
基本的に配当金、分配金は再投資しています。
また、保有していた米国株ETFのウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(金利ベア型) (HYND)が上場廃止になり、清算されて戻ってきた608ドルも再投資に回しました。
6月前半に売買した銘柄をまとめました。
売付
東京個別指導学院 100株
買付
ベルトラ 100株
SPYD 2株
ARCC 4株
MO 1株
YYY 8株
PSEC 25株
SRET 19株
以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。
例:総資産300万で、ある保有銘柄の総額が30万なら保有比率は10%
先月、配当と優待をいただいた東京個別指導学院(4745)を売却しました。
理由としては
・こどもNISAで100株保有している分がある。
・優待が年一回のみ(2月末)とかなり先
・コロナで学習塾事業が今後安泰とはいえない
そのためマイナス8000円くらいの損切りになりましたが一旦売却しました。
東京個別指導学院を売却して買い付けたのが前回の投稿で紹介したベルトラ(7048)です。
あとはすべて米国株です。
SPYD
今月が配当権利月ですが株価はそこまで上昇してなかったので2株のみ買い付け。
保有比率は10%
評価損益もプラスが続いています。
コロナ前と比べて2割近く株価は下がったままのため、減配を覚悟していましたが、まさかの減配ナシでした。
米国優良銘柄を集めたETFの信頼性は間違いなかったです。
5月後半のときも書きましたがSPYDについては保有比率を最大15%くらいまで上げてもいいかもしれません。
ARCC
BDC銘柄です。
今月12日が配当権利日でした。
コロナで株価は下がりましたが減配なしでした。
そのため利回りは10%を超えています。
平均取得単価を下げる目的もあり買い増し。
MO
こちらもARCCと同じく6月12日が配当権利日でした。
利回り8%超えのたばこ銘柄です。
保有比率は1.5%程度。
株価はコロナ前と比べて10%下落したままですが、減配ナシを発表したので少し買い増しました。
YYY
債券ETFです。
こちらも毎月配当で利回り8%超えの高配当です。
保有比率が6%を超えたので、そろそろ買い控えたいのですが、現在もコロナショック後のリバウンドが少なく評価損益がマイナス15%あります。
そのため平均取得単価を下げる意味も兼ねて買い増し。
SRET
最近保有を始めた高配当の米国株リートETFです。
コロナショックで暴落したままですが、毎月の配当は利回り8%をキープしています。
保有比率はまだ1%程で株価も非常に安いので一気に19株買い付け。
PSEC
先ほどのARCCと同じBDC銘柄です。しかも毎月配当です。
コロナショックで大暴落して評価損益はマイナス20%です。
しかし8月分まで減配なしで利回り10%超えが決定したので買い増しました。
1株6ドルとお手軽な購入価格です。
保有比率は6%程です。
まとめ
SPYD以外は、コロナショックで評価損益マイナスの高配当銘柄を買い増した感じです。
久しぶりに貸株金利銘柄を購入しましたが、相変わらず高金利の銘柄は変動が激しいので総資産の20%以内の保有にとどめる予定です。
米国株も新規の銘柄に手を出したいです。
しかしまだまだ評価損になっている保有銘柄が多いので
しばらくは保有銘柄の買い増しがメインになると思います。
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