6月第3週の配当金を報告 高利回りをキープ

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配当金報告

どーもナカシです。

先週いただいた配当金・分配金を報告です。

毎月配当か四半期(3ヶ月毎)配当の銘柄を30種ほど保有しているので大体毎週3銘柄前後の配当金の入金があります。(少額ですが)


下記が先週入金があった銘柄です。

・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF (SRET)
・センチュリーリンク (CTL)
・上場新興国債券 (1566)


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内訳


SRETは特定口座で21株保有。

1株0.0605ドル
税引き後、合計0.93ドルです。

評価損益はプラス7%

CTLは特定口座で15株保有。

1株0.25ドル
税引き後、合計2.70ドルです。

評価損益はマイナス24%



上場新興国債券はNISA口座のみで6株保有。

分配金は1口369円
税引き後、合計2,214円です。

評価損益はマイナス10%

各銘柄の状況


SRETは最近買い付けたREITのETFになります。

モーゲージREITを投資対象としているためREITとしては利回り9%とかなり高配当ですが

先月と比べてほとんど株価は上がっていませんので

分配金は

5月 0.065ドル
6月 0.0605ドル

と、徐々に下がっていますがまだまだ高配当です。


CTLは米国の個別株です。
米国の大手通信業者。インターネット、電話サービスを展開。

配当月は3・6・9・12月です。

日本国内も同様ですが通信サービスはコロナの影響が少ないと判断されたのか株価は下がっていますが配当金は減配なしでした。

そのため個別株としては利回り9%超えと異常に高い数値となっていますが、ここ数年の利回りを確認すると平均で8%前後を推移しているのでCTLは元々超高配当のようです。

上場新興国債券はコロナの影響で株価は一時20%下落。


そのため今回の分配金は前回(2ヶ月前)の419円から369円と12%ダウン

(分配金は偶数月で年6回)

利回りは5%に下がりましたが、それでも日本株のETFとしてはトップクラスの高配当です。

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今後は


上場新興国債券はNISA口座のみで総資産の10%近い保有額のため今年は買い増しの予定はありません。

CTLは高配当をキープしていますが、個別株のためETFよりは減配する可能性が高いと思っています。
評価損が大きいのでいっぱい買い増したいのですが
配当が多い月(3・6・9・12月)の銘柄であるため他の配当月のバランスから買い増しはごくわずかの予定です。

SRETはコロナ後の買い付けたので評価益があります。
リスクは高い銘柄だと思いますが、チャート的には上昇余地があると思いますし、株価がとても安くて、保有数も少ないので少しずつ買い増す予定です。

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