8月に買い付けた銘柄をご報告します。
現在のポートフォリオがこちらです。
売買後のポートフォリオです。
現在の投資額は960万円ほどです。
インデックス投資がメインで投資信託とETFが混合していますが、
個別株投資→高配当投資→インデックス投資とスタイルを変えてまして
インデックスも最初はETFから買い付けを始めたあと、つみたてNISAとiDeCoを始めて投資信託を買い付け始めたので現在このようなポートフォリオになっています。
ポートフォリオの詳細については下記記事をご参考下さい。
先月に引き続き、長期で保有していたETFを売却しました。
VOOです。
以下が最終的な運用成績です。
VOOはコロナショックが落ち着いた3年前の8月から買い付けていました。
初めて買い付けたインデックス投資銘柄になります。
昨年の下落相場以外は安定して株価が上昇していたので評価益が多いです。
3年間で40%のリターンは十分過ぎますね。
投資信託のeMAXISSlimS&P500のメイン運用を始めたので同性質のVOOを売却することにしました。
VOO運用の詳細については前回の記事をご参考下さい。
定期買付しているiDeCoの楽天全米とつみたてNISAでeMAXISSlimS&P500を買付。
またVOOの売却資金で特定口座でもeMAXISSlimS&P500を買い増し。
売却資金のほとんどをつぎ込んだので一気に169万円の買付となりました。
インデックス投資を始めて3年が経過しましたが、私としては値動き的にS&P500が一番安定を感じたので今後もメインで運用する予定です。
投資信託の割合を増やしたのは、来年からの新NISA口座での買付のためです。
限度額があるNISAは投資額が調整しやすい投資信託が有利だと私は考えます。
また将来インデックス投資銘柄の売却でセミリタイアする予定なので売値の約0.5%の売却手数料がかかる米国ETFより売却手数料0円の投資信託が良いと私は考えます。
米国ETFを400万円売却したら手数料が約2万円かかるわけなので。
ETFの方が信託報酬が僅かに少ないですが手数料の差は大きいですね。
で、当初は来年から特定口座のETFを売却する予定でしたが、「株価が上がるほど売却手数料が高くなるなら今年のうちから売ってしまい、売却手数料がない投資信託を特定口座で買って、それを来年以降にNISAで買い直せばいい」という結論に至りました。
あと保有銘柄を少なくしたいというのもあります。
最終的には5銘柄(ファンド)以下にしたいですね。
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