【運用実績】VYM 保有して1年の運用実績

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保有銘柄状況

VYMの買付を始めて1年が経過しました。

VYMは私のポートフォリオでSPYDに次ぐ保有額です。
総投資額の10%にあたります。


せっかくの1周年記念?ということで運用報告致します。



今回はすでにYoutube版を作成しています。


こちらになります。

【VYM運用報告】年収400万円がVYMを45万円投資! 1年間の運用実績を公開!





ちなみに保有率1位のSPYDの1年間運用実績についてもブログとYoutubeを作成しています。

【SPYD運用報告】1年間30万円を運用した結果 高配当ETF

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現在のポートフォリオ

こんな感じでYoutubeを宣伝させてもらいましたSPYDとVYMの保有率が2トップとなっています。

ポートフォリオの詳細については別の記事で解説しています。

VYMをざっくり解説

米国の配当利回りが高い企業約400社の組み入れたETFです。

業種のバランスが良いと思います。


名称は高配当ですが完全にインデックス投資銘柄と言っていいETFです。

SPYDと比べるとコロナショック時の暴落からのリバウンドがとても早かったです。

この10年間は株価が上昇を続けています。

この安定感と上昇率に加え
分配利回り3%は
私にとってインデックス投資と高配当投資を併用できる理想的な銘柄です。

ただ直近2ヶ月は伸び悩んでいます。

直近の増配率は伸び悩んでいますが、昨年までは10年連続増配しています。

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運用状況

上記画像の通り1年前81ドルから買い付け始めました。

買い付けペースは月1株ですが、ボーナス時や下落時は多めに買い増しています。

買い増すタイミングについては明確にルールを決めていません。
長期で見れば上昇を続けると思っているので大雑把でも良いと思っています。


現在44株。約45万円の投資ですね。

定期的に買い増した上で年間12%の評価益があるので
いかに安定して株価が上昇していたのかがわかります。


今後の運用


この1年はコロナショックからのリバウンドと大統領選後の株高の恩恵が多分にあったので
ラッキーだったと思います。出来過ぎでした。


おそらくこれから1年の上昇率は半減するかもと思っています。

下落局面が増える可能性があるので、保有を続ける握力と買い増しのタイミングがシビアになる可能性があります。


そのため今後も総投資額の10%以内の保有に留めます。

保有比率を見直す必要があるかもしれないのですが

今までの実績とETFの性質を考察する限り、これからも株価上昇と増配は期待できると思っています。

今後も保有銘柄の運用状況を毎月ご報告致します。

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