前回、投資額を公開しましたが
今回は保有銘柄の運用状況をご報告します。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA口座すべての運用状況を公開します。
上の画像が11月末時点の運用額です。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA2口座の合計になります。
保有銘柄は208万円のプラスでした。
全てインデックス投資銘柄になります。全て投資信託です。
過去にETFも保有していましたが、来年からは新NISA口座メインなので限度額が調整しやすい投資信託だけに買い替えました。
各銘柄の運用期間ですが
売却したETFの資金で買い付けている特定口座のeMAXIS SlimS&P500
はまだ半年程、楽天レバナスが2年程、他の銘柄が3年程になります。
11月は私の口座は全銘柄で8.5%上昇しました。レバナスの保有が多いので上昇時はけっこうプラスになります。
定期買付しているのはつみたてNISAのS&P500とiDeCoの楽天全米です。
S&P500とレバナスの保有が多いので11月は急騰しました。
妻の口座はどの銘柄も買付を始めて4~5年が経過しています。
ここ最近メインで買い増しているのは私と同様eMAXISSlimS&P500とパフォーマンスが良いたわらノーロードと楽天全世界の外国株のインデックスファンドですが、色々銘柄を保有しています。
イオンは優待目的で保有しています。買い物した額の3%キャッシュバックされる優待カードを妻は活用しています。
ペット好きの妻はペット保険会社のアニコムホールディングスを保有しています。何度かナンピンしていますが平均取得単価まで株価は上昇していません。
ひふみプラスとニッセイJPXは日本株を組み合わせたインデックスファンドになりますが、最近はS&P500と全世界を優先しているためもう買い増していません。
私と同様S&P500、全世界の保有が多いので11月は妻も前月比でかなりプラスになっています。
妻のiDeCoは運用を開始して5年半が経過しているので私よりリターンが多いです。
ジュニアNISAの保有銘柄の詳細は下記をご参考下さい。
11月はNASDAQが急騰したのでレバナスはかなり増加しました。
下落幅も大きいですが次女はまだ15年運用予定なのでS&P500と同じくらいのパフォーマンスでしたら十分です。
ざっくりした分類ですが現在は保有銘柄の9割がインデックス投資銘柄です。
高配当投資からインデックス投資にスタイルを変えています。
インデックス投資銘柄の内訳が下記になります。
国内株式インデックスの保有は妻のみなので割合が少ないです。
10月まで保有していたNASDAQ100のETFであるQQQを売却したので割合が若干変化しています。
やはりインデックスファンドが投資効率が良いので新NISAでもS&P500、全世界をメインで買い付ける予定です。
NASDAQ100はレバナスは当然としてセクターに偏りがあり上下動が激しいので買い増しは控えています。
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