ウィリアムズ・カンパニーズ【WMB】から配当金 エネルギー関連は様子見か?

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保有銘柄状況



ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)より配当金をいただきました。

特定口座で14株保有。
1株0.4ドル。税引後4.04ドルいただきました。

入金月は4・7・10・1月の四半期配当です。

購入時より評価損益はマイナス43%ほど。

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ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)の状況


アメリカでエネルギーインフラ事業を展開。
天然ガスの採掘、収集、生産、輸送など。

高配当の銘柄が多いエネルギー関連の個別株を何社か保有していますが、その一つになりますが

現在は原油問題でエネルギー関連銘柄は大暴落中


WMBも例外ではなく大幅に下落しています。

現在利回り10%を超えていますが、次の決算では減配する可能性が高いです。

同業社が破産


昨日、業種とティッカーが似ているホワイティング・ペトロリアム(WLL)という米国上場企業が経営破綻するニュースがありました。
WLLはシェールガスがメインのためWMBとは多少取扱商品が違いますが原油問題の影響を受けて経営不振に陥ったのは間違いありません。

今後は

上記の理由により、今のところ買い増す予定はありません。

エネルギー関連の個別株のトータルが総資産の5%くらいあるので
次の決算、配当金額決定の前にWMBは少し売却するかもしれません。

普段は保有している銘柄なら少額の打診買いを勧めていますが、
さすがに今はエネルギー関連はリスクが高いので様子見されることをおすすめします。

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