利回り7%の高配当 AT&T(T)より配当金 減配の可能性が低そうな理由

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米国高配当株

どーもナカシです。

AT&T(T)より配当金をいただきました。

NISA口座で8株保有。

1株0.52ドル
税引き後、合計3.74ドルです。

現在の評価損益はマイナス26%です。

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AT&T(T)とは
AT&Tは米国の通信業持株会社。主に携帯電話事業を展開、子会社AT&Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスを提供。また、インターネット接続、専用回線、DSL、IPテレビ「U-verse」、ブロードバンド、IP電話、ウェブホスティングなどのサービスを提供。本社はテキサス州ダラス。

ヤフーファイナンスより抜粋

主に携帯電話とインターネット回線を販売している米国の通信会社の大手ですね。

四半期配当です。
入金日は2・5・8・11月です。

現在、利回りは7%を超えています。

コロナ前と比べて株価は2割下がりましたが、元々2019年後半が昇り調子だったので、2019年前半の価格まで戻ってきたという印象です。

今回の配当金額は現在と同じ株価だった2019年2月と同額です。
株価の変動は激しい方ですがこの2年間は1株0.5ドルの配当はキープされています。
なのでこれ以上、大きく下落しなければ配当額はキープされると予想します。

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今後は


最近ETFばかり購入していますが
AT&Tは数少ない買い増していいと思える個別株です。

ナカシは普段地方でインターネット・スマホサービスの販売サポートをしていますが、コロナの影響で在宅ワーカーが増えたためネット回線の契約が急増しました。
それ以前からナカシの地方では固定回線の利用者は増え続けています。
スマホの利用者増に伴い、使い放題のWi-Fi環境を欲する方が増えているからです。
不況知らずです。(ナカシの会社自体は薄給ですが)

この流れは世界的に今後も続く思われるので通信サービスというのは、より安定した業種の部類に入った感があります。
もちろん業界内での競争は厳しいと思いますが。

さらにAT&Tは配当の入金が少ない2・5・8・11月入金であるため貴重な存在です。

次回(3か月後)までに少し買い増す予定です。

自身と同じ職種でひいき目な部分はありますが(笑)
1株30ドルとお手軽な価格ではあるので打診買いアリだと思います。

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