【資産状況】2020年1月の配当金は10450円でした。

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資産状況


月初なので先月の資金状況をお伝えします。

2020年1月末時点の総資産は2,974,046円

2019年12月末よりプラス6380円となっていますが


1月の給料から6万円を入金した数値なので実質はマイナス53620円となります。

1月下旬の日経平均とダウの下落が響きました。

まあ2019年後半は好地合が続いていたのでそろそろ下がると思っていました。

NISA口座ではETFをメインで購入

1月に入って一気に購入したNISA口座になります。

銘柄によってリスクの度合いはありますが個別株よりは株価の変動が少ないETFをNISA口座で大量購入。
投資資金は給料からの6万円だけなので、ほとんどが特定口座で保有していたETF銘柄のいくつかを売却してNISA口座で買い直しした分になります。

NISAは未購入の非課税分の翌年の繰越が不可なので下落リスクが少なそうなETFを一気に100万円ほどNISA口座で購入しました。

これで配当金銘柄の半分くらいはNISA口座になりました。

勿論、配当金も非課税なので今後の配当金生活が潤っていくことでしょう!

NISA口座で購入ばかりして大丈夫か?


NISA口座での損失は損益通算できませんが、私が思うにそれなら下落リスクが少ないETFの長期保有なら問題ないんじゃないかと。

私の給料ではNISAの限度額である120万円も年間で新規購入できません。

なのでNISA口座で新規購入できる年末年始に入ったら特定口座で保有している高配当の銘柄を売却してどんどんNISA口座で買い直す予定です。せっかくの非課税の恩恵をフルに受けたいので。

配当金合計は?

国内株式からの配当金が1246円。
米国株式からの配当53.44ドルのため日本円(108円)で計算すると5771円です。(1円未満の数値は切り捨て)


貸株金利による配当金相当額が3433円です。(1円未満の数値は切り捨て)


よって合計10450円になります。

配当合計が1万を超えました!

大体の方は1万円は高額だと感じていただけるんじゃないでしょうか。

1万を超えると資産形成に対しての影響は大きいです。

株価下落による資産の目減りを配当金で補ってくれるからです。

正直、資産が100万円以上ある状態で配当が1000円程度では入金されていても気付かない時があります。保有株価の変動額の方が激しいからです。

でも1万円を超えると影響が大きいです。

「あれ?今月は思ったより総資産が減ってない?そうか、配当金が入っているからか!(歓喜)」って感じです。

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ブログ効果を早くも実感!


1月下旬は日経が大幅下落した日があり、キャピタルゲインが期待できる下落した銘柄が多くありました。
昔の自分なら飛び付いて買い付けていたでしょう。

でも今の自分は配当金メインのインカムゲイン投資家を目指してブログ投稿しているのでブレるわけにはいきません。
買い付けを踏み止まりました。
使わなかった資金は高配当の銘柄購入に回ります。

配当金目的の投資を始めてまだ1年です。自分としてもまだまだ実験段階です。

今後もなるべく安定したインカムゲイン投資を続け、毎月の資産状況を報告する予定です。。

「コツコツ続けることが成功への一番の近道」だと信じて。

コメント

  1. アバター 岡ちゃん より:

    赤裸々に語って頂けて、
    とても読みやすくわかりやすいです!
    今後も毎月の報告を楽しみにしてますね!

    • ナカシ ナカシ より:

      ありがとうございます!
      これからも閲覧していただけると
      ありがたいです。
      よろしくお願いいたします!

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