どーもナカシです。
テリロジー(3356)から配当金をいただきました。
特定口座で200株保有。
1株5円。
税引き後、合計797円です。
コロナショック後に買い付けているため評価損益はプラス16%となっています。
セキュリティやIPサーバーなどネット製品の販売、企業内のシステム構築業務を行っています。
年明けから貸株金利目的で保有していましたが、業績が好調で14期ぶりに復配。
予想外の配当金をいただきました。
コロナショックで1000円から一時は300円まで急落させられましたが、現在は600円台まで浮上しています。
・コロナの影響が少なそう
セキュリティなどの製品販売、企業内のシステム構築は、コロナショックによるテレワークやビデオ会議の普及に対して追い風と思われます。
・株価が安くて高金利
テリロジーはこの1年、貸株金利が7~10%で推移しています。(楽天証券では)
貸株金利が7%を超える銘柄は株価が1000円以上が多いです。
金利が高い銘柄は基本的に下落するので、買い増しづらい高単価の銘柄を買い付けるのは非常に危険です。
その中でテリロジーの600円台はかなり手頃といえます。
・チャートがキレイ
株価変動が激しい高金利な銘柄は急騰、急落が多く、基本的にチャートが荒ぶって
います(笑)
しかしテリロジーは上記画像のように比較的チャートが整っているので、ある程度値動きが読みやすいと言えます。
今後は
貸株金利目当てで保有してますが、金利については証券会社の都合なので読めません。
金利率は株価以外に銘柄の旬なども考慮されている節があり
株価が急落して金利も下がるという最悪パターンがあります。
なので高騰したら金利を得続けようと考えず売却益を得た方がいいかもしれません。
そんな貸株金利が高い銘柄の中でもテリロジーは買い付けやすいです。
余程高騰しない限りは売却せず保有を続ける予定なので、今後も報告していこうと思います。
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