QQQは私の現在のポートフォリオでVOOに次ぐ保有額です。
総投資額の9%にあたります。
最近はインデックス投資銘柄の保有率を上げているのでVOOとQQQが2トップになっています。
VOOの買付を始めて1年が経過したので運用状況を報告致します。
分配利回り0.46%に対して経費率は0.2%なので配当金投資としては全く利用できません。
最新の組み入れ比率はGAFAMが約41%
私が買い付け始めた1年前は46%程あったので少しGAFAMの比率が下がっています。
情報技術と通信で7割を占めているセクター比率は1年前と変わらずです。
ただ業績が好調なセクターなので
コロナショックが落ち着いたあと、この1年間の株価の上昇は凄まじいです。
コロナショック前の株価からの上昇率はVOOが30%程だったので60%は驚異的です。
レバレッジを掛けているみたいですねw
株価が高くて頻繁に買い増せなかったので結果的に一定間隔でバランス良く買い増せていました。
この1年は目立った下落局面がなかったので1年で株価は35%UPしています。
株高の恩恵があったとはいえ毎月買い増して評価益が20%超えはありがたいです。
私としては保有銘柄が月平均で1%を超えたら十分です。
私は本業が通信サービス業でして
スマホや固定回線の販売サポートをしています。
田舎のおじいちゃんおばあちゃん相手にGoogleやアップルのアカウント作成しています。
コロナでZOOM会議、インターネット授業導入で若年層のインターネット契約数もまだまだ増えています。(私の地域では)
ハイテク産業は最早インフラと感じる毎日です。
良い言うと、業績好調なセクターとして安定しているし、まだまだ伸び代があると感じます。
少し贔屓目ではありますが今後も私の主力の銘柄としてQQQの保有を続けます。
懸念としては
良いも悪いもGAFAMに特化した銘柄なので
業績が悪化したり巨大IT企業にマイナスになるような政策が打ち出されたり何かスキャンダルがあったら総倒れになる可能性はあります。
買い増しは続けますが保有比率は20%以内にします。
また株価が高いので実際問題あまり買い増すことが難しいです、、
QQQと性質が同じNASDAQ100の投資信託も検討します。
最後ですが投資信託のレバレッジNASDAQ100の買付を始める予定です。
一部で有名なレバナスと言われているファンドですね。
ハイテク産業を信じているので手を出してみたいと思います。
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