【ジュニアNISA】長女4年 次女2年1ヶ月の運用状況

広告
NISA・iDeCo

ジュニアNISAの運用状況についてにご報告です。

先週、私の口座の投資状況と運用額は公開しましたが

今回は運用中のジュニアNISAの保有銘柄と運用状況をお伝えします。

家族の投資総額の中でジュニアNISA口座は総投資額の4分の1にあたります。
我が家の資産運用に重要な役割を果たしています。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なかったため2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座を運用できるわけです。
将来的に運用利益の課税額が上がる可能性があるので、少しでも多く非課税運用することに越したことはないと思います。

我が家は現行サービス終了の2023年末まで毎年限度額まで積み立てる予定です。

子ども2人分で年間160万円の積立です。
けっこうな投資額です。

広告
長女の口座

上記が長女の口座の投資額になります。

長女の口座の入金と運用は妻が担当ですが10月に一気に10万円入金したので
12月の入金はありません。
積立期間がちょうど4年経ちました。

全世界、全米がメインのインデックスファンドの投資信託がかなり下落しました。

保有銘柄がこちら
まず株式です。

長女の株式は高配当や株主優待が人気の銘柄がメインです。
最近は買い増していません。
これは当時の夫婦の投資スタイルが反映されています。

 

無料撮影券がもらえるスタジオアリスや図書券がもらえる東京個別指導学院やライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと楽天を応援する意味で100株だけ保有しています。
株式は投資信託と違って限度額に端数が出てしまうので余った資金で少しだけETFを買い付けています。

投資信託は全てインデックスファンドになります。

今年に入ってから伸び悩んでいますが4年運用しているので十分な評価益があります。

最近の買い増しは上記の投資信託のみのため長女のポートフォリオは徐々にインデックスファンドの割合が増加しています。

広告
次女の口座

2023年の買付のため10万円入金しました。
2022年は限度額に達していたので買付は無しです。

次女はインデックスファンドのみです。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

運用開始当初はeMAXISSlimシリーズのみ均等に買い付けていましたが
今年からレバレッジNASDAQのみ買い増していました。
レバレッジNASDAQ、通称レバナスですね。

レバレッジ系は賛否両論ありますが
以前から自身の口座でQQQをメイン運用しているのでNASDAQの動きはある程度把握していることと、値動きの激しさについては元々個別株投資をやってたので耐性あります。

でも12月もNASDAQ、S&P500とも下落しましたね、、

 

相変わらずNASDAQが低調ですが

レバナスに関しては楽天版が70万円、大和版が30万円と合計で100万円と切りの良い数字まで買い付けたので買い増していません。

先月はeMAXISSlimのSP500を買い増しています。

投資総額と推移

入金が10万円あったので2人合わせて保有銘柄が5%下落しました。

下記グラフが2021年からの投資総額の推移です。
3桁の数字は万単位になります。

初めて2ヶ月連続で前月比マイナスとなりました。


12月末の時点で561万円ですが、入金自体は573万円しています。
なのでトータルで現在含め損になっているわけです。

 


2022年に入っての全面安で過去2年分の含み益が吹っ飛びました。
特に次女がレバナスを多く保有していますので、、
4年の運用でこれはしんどいですね。

現行のジュニアNISAの買付が残すところ1年となりました。
今年もインデックスファンドのみ淡々と買い増す予定です。
現在はマイナスですが買い増しで口数は増えているので、必ずリターンはあると思います。
今年は飛躍の年になってほしいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました