【ジュニアNISA】長女4年4ヶ月 次女2年5ヶ月の運用状況

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NISA・iDeCo

ジュニアNISAの運用状況についてにご報告です。

先週、私の口座の投資状況と運用額は公開しましたが

今回は運用中のジュニアNISAの保有銘柄と運用状況をお伝えします。

家族の投資総額の中でジュニアNISA口座は総投資額の4分の1にあたります。
我が家の資産運用に重要な役割を果たしています。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なかったため2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座を運用できるわけです。
将来的に運用利益の課税額が上がる可能性があるので、少しでも多く非課税運用することに越したことはないと思います。

 

我が家は現行サービス終了の2023年末まで限度額まで積み立てる予定です。

子ども2人分で年間160万円の積立です。
けっこうな投資額です。

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長女の口座

上記が長女の口座の投資額になります。長女の口座の入金と運用は妻が担当です。
先月入金がなかったので4月は一気に15万円入金。
加えて4月は株式、投資信託ともに増加したので大幅なプラスとなりました。

保有銘柄がこちら
まず株式です。

長女の株式は高配当や株主優待が人気の銘柄がメインです。
妻の希望で、株主優待で割引券が手に入るイオン北海道を100株購入しています。

無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと楽天を応援する意味で100株だけ保有しています。
ただオリックスや東京個別指導学院など優待がなくなってきている銘柄があるのでポートフォリオをいじるかもしれません。

株式は投資信託と違って限度額に端数が出てしまうので余った資金で少しだけETFを買い付けています。

投資信託は全てインデックスファンドになります。
3月に続いて4月も評価益が増加しています。
4月はeMAXIS Slim 全世界株式を3万円、楽天全米を4万円買い付けています。

 

最近の買い増しは投資信託のみのため長女のポートフォリオは徐々にインデックスファンドの割合が増加しています。

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次女の口座

4月は4万円入金、6万円買い付けています。

次女はインデックスファンドのみです。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

eMAXISSlimS&P500を6万円買付。
価格、ドルとも上がったので評価益が増加しています。

運用開始当初はeMAXISSlimシリーズのみ均等に買い付けていましたが
昨年から主にレバレッジNASDAQを買い増していました。
レバレッジNASDAQ、通称レバナスですね。

 

ただレバナスは保有比率が増加して価格も浮上し始めたのでもう買い増してはいません。
なので私自身の口座のつみたてNISAでも買い付けているeMAXISSlimS&P500を買い増しています。

投資総額と推移

入金の21万円を除くと約22万円の増加なので2人合わせて保有銘柄が約3.5%上昇したことになります。

下記グラフが2021年からの投資総額の推移です。
3桁の数字は万単位になります。

今年に入って4ヶ月連続で前月比プラスで終えています。

 

2022年は下落相場が続いて過去2年分の含み益が吹っ飛んでいましたが
今年に入ってかなり持ち直しています。
ジュニアNISAの買付期間が今年で終了ですが今後もインデックスファンドメインで淡々と買い増す予定です。
12月末までに800万は超えたいですね。

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