前回、投資額を公開しましたが
今回は保有銘柄の運用状況をご報告します。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA口座すべての運用状況を公開します。
上の画像が10月末時点の運用額です。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA2口座の合計になります。
保有銘柄は111万円のマイナスでした。
全てインデックス投資銘柄になります。ほとんど投資信託ですがQQQのみETFです。
来年からは新NISA口座メインなので限度額が調整しやすい投資信託だけで買い付ける予定です。
なので今年に入ってからVOOやVTなどのETFを売却しています。QQQも今年中に全て売却する予定です。
各銘柄の運用期間ですが
売却したETFの資金で買い付けている特定口座のeMAXIS SlimS&P500
はまだ半年程、楽天レバナスが2年程、他の銘柄が3年程になります。
10月は私の口座は全銘柄で3.9%下落しました。レバナスの保有が多いので下落時はけっこうマイナスになります。
定期買付しているのはつみたてNISAのS&P500とiDeCoの楽天全米です。S&P500と全米は去年の下落相場で一時評価益が0に近づいていましたが現在はプラス20%程となっています。
全世界は現在は買い増していません。
レバナスは厳しいですね。プラスに戻る前に売却するかもしれません、、
妻の口座はどの銘柄も買付を始めて4~5年が経過しています。
ここ最近メインで買い増しているのは私と同様eMAXISSlimS&P500とパフォーマンスが良いたわらノーロードと楽天全世界の外国株のインデックスファンドですが、色々銘柄を保有しています。
イオンは優待目的で保有しています。買い物した額の3%キャッシュバックされる優待カードを妻は活用しています。
ペット好きの妻はペット保険会社のアニコムホールディングスを保有しています。何度かナンピンしていますが平均取得単価まで株価は上昇していません。
ひふみプラスとニッセイJPXは日本株を組み合わせたインデックスファンドになりますが、最近はS&P500と全世界を優先しているためもう買い増していません。
妻のiDeCoは運用を開始して5年半が経過しています。
iDeCoに関しても構成比率が外国株式メインです。今のところ楽天全米が一番パフォーマンスが良いです。
運用額は少ないですが、家族全体のポートフォリオが外国株式メインで債券ゼロと攻撃的なので金運用はバランスとして良い存在だと思っています。
私と違い高配当や日本株式のインデックスファンドを保有していますが、そちらも同様下落したので私と口座と同等の値下がり率でした。
ジュニアNISA口座の銘柄については前々回の記事で解説しているのでご参考ください。
ざっくりした分類ですが現在は保有銘柄の9割がインデックス投資銘柄です。
高配当投資からインデックス投資にスタイルを変えたので
ここ数年の割合としては
2022年 インデックス8 高配当2
2021年 インデックス7 高配当3
2020年 インデックスと高配当が半々くらいの割合でした。
優待目的の高配当株は改悪しない限り保有するので今後も一定数は高配当株の割合があると思います。
インデックス投資銘柄の内訳が下記になります。
国内株式インデックスの保有は妻のみなので割合が少ないです。
外国株式は10月は3%以上も下落しましたが
やはりトータルではパフォーマンスが良いので新NISAでもS&P500、全世界をメインで買い付ける予定です。
NASDAQ100はレバナスは当然としてセクターに偏りがあり上下動が激しいので買い増しは控えています。
3年間だけ両方運用した感想ですが、S&P500とNASDAQ100のパフォーマンスはそこまで違いを感じなかったので、値動きがまだ大人しいS&P500の方が長期投資に向いていると思いました。
でも NASDAQ100 の上昇時の値上がりは凄いので、明らかに値下がっている時期限定で少額で買い付けてもいいかもですね。レバなしファンドで。
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