【ポートフォリオ】2021年1月現在の保有銘柄を公開

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ポートフォリオ


先週、先月分の資産状況と配当金額を報告しました。

今回は2021年1月現在の保有銘柄の総投資額に対する比率と評価損益を報告します。

現在の総投資額は370万円程です。

前月と比べて保有銘柄を5銘柄減らして27銘柄にしたので
初めて保有比率をグラフ化してみました。

銘柄数が多くて字が小さくてすいません!
でもグラフにすることでかなり分散してることは伝わったかな

と思っています。

下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。

下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
また評価損益は前月→今月で表記。

SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.1%  (評価損益プラス13.8→プラス9.8%)

上場新興国債券(1566) 7.3%  (評価損益マイナス8.1→マイナス6.9%) 

iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 6.7%  (評価損益マイナス6.3→マイナス6.2%) 

アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 6.3%  (評価損益マイナス6.1→マイナス7.8%)

インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 5.5%  (評価損益プラス2.6→プラス4.3%)

プロスペクト・キャピタル (PSEC) 5.4%  (評価損益マイナス20→マイナス18%)

バンガード・S&P500 ETF (VOO) 5.1%  (評価損益プラス2.6→プラス5.1%)

バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 4.8%  (評価損益プラス6→プラス3.1%)

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 4.5% (評価損益プラス5.8→プラス3.1%)

SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 4%  (評価損益マイナス4.6→マイナス5%)

グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.3%  (評価損益プラス11.6→10.5%)

ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD) 3.2%  (評価損益プラス2.6→プラス2%)

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 3.2%  (評価損益プラス3.4→プラス1.5%)

グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.2%  (評価損益プラス12.4→プラス8.1%)

バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 2.9% (評価損益プラス2.8→プラス1.9%)

ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.8%  (評価損益プラス1→プラス1.9%)

ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)2.8%  (評価損益プラス18.5→プラス22.8%)

ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM) 2.4%  (評価損益プラス0.8→プラス1.3%)

ベルトラ (7048) 2.2%  (評価損益マイナス10→マイナス22%)

ペッパーフードーサービス(3053) 2.2%  (評価損益マイナス29.8→マイナス34.7%)

iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG) 2.2%  (評価損益マイナス6.8→マイナス7%)

中村超硬 (6166) 2.1%  (評価損益マイナス5.5→マイナス18.5%)

AT&T (T)2%  (評価損益マイナス10→マイナス11%)

エイリス・キャピタル(ARCC) 1.7%  (評価損益プラス3.4→プラス1.1%)

アルトリア・グループ (MO) 1.4%  (評価損益マイナス16.5→マイナス16.1%)

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.4%  (評価損益プラス0.2→プラス3.2%)

テリロジー (3356) 1.3%  (評価損益マイナス4.6→マイナス23.5%)

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保有銘柄の構成比率


日本株ETFは上場新興国債券(1566)のみです。実質外国株ですが一応日本株扱いにしています。

先月と比べると

米国株の高騰により日本個別株の保有比率が少し下がりました。

また、米国個別株を売却し米国ETFを買い増したので、より米国ETFの割合が増えました。

先月と比べて日米合わせてETFが73.6→77.5%と少し増加。

高配当銘柄とインデックス投資用銘柄の比率をグラフ化しました。

私独自の定義では配当利回り3%以上が高配当銘柄です。

利回り3%以下のキャピタルゲインが目的の銘柄をインデックス投資用と位置付けています。
よってVYMはギリギリインデックス投資用銘柄とします。

該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGです。

性質としてSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いのですが、私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。

上記のインデックス投資銘柄は12月にかなり買い増したので前月比で16.7→22.8%と大幅に上昇しました。

総評


保有しているインデックス投資用銘柄は株価上昇率が高く、全て評価益があります。

やはりキャピタルゲインの性能は高く、総資産の底上げになります。

今後もインデックス投資銘柄の比率を上げる予定です。

グラフで見るとまだ銘柄の数が多いですね。。


今後は投資信託も買い付けるので株式はもう2〜3銘柄は減らそうと思います。

ポートフォリオはバランスが重要なので保有比率の確認は自分自身が一番勉強になります。

たった1ヶ月でも前月と見比べると少しずつですが確実にポートフォリオに変化があるので、資産の推移や投資手法を見つめ直すきっかけになります。

記録を積み重ねていくことが大事だと思うので今後もご報告していきます。

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