2024年10月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬下旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
我が家は夫婦それぞれ証券口座を保有して別々で運用しています。
またiDeCoとジュニアNISA口座を2つ利用しているので全ての口座の銘柄を順番にお見せします。
実際運用している楽天証券の画面になります。10月18日時点の運用損益も表示しているのでご参考下さい。
まず私の口座です。
現在はeMAXISSlimS&P500のみ買い付けています。
新NISAではつみたて投資枠、成長投資枠ともeMAXISSlimS&P500を買い付けています。
昨年までつみたてNISAと特定口座で買い付けていました。
全世界株式は旧つみたてNISAを始めた1年だけ買い付けていました。
S&P500の最初の買付は4年半前のETFのVOOでしたが、投資信託のeMAXISSlimS&P500に買い替えています。
年利8%くらいのリターンがあれば私としては十分なので今後もeMAXISSlimS&P500をメイン運用する予定です。
次に妻の保有銘柄です。
妻もメインはインデックスファンドですがいくつか株式を保有しています。
現在でも主に恩恵があるのは割引の優待カードが使えるイオンですね。
イオンはインデックスファンドを含めても全保有銘柄で一番リターンがあります。
投資信託のたわらノーロードとeMAXISSlimS&P500は、つみたてNISAの限度額を超えてたときに特定口座で買い付けていました。
他の株式も配当優待目的ですが、含み損を抱えて放置状態で投資額も少ないので説明は省かせてもらいます。
月5000円程ですが金を買い付けています。
旧つみたてNISAではひふみプラスとニッセイJPXと日本株の組み合わせのインデックスファンドを少し買い付けていましたが、現在は妻も私と同じS&P500と全世界をメインで買い増しています。
旧つみたてNISAは運用して6年が経過しています。
妻はポイント付与が好きなので新NISAでは楽天版のS&P500と全世界を買い付けています。
また4か月前からウェルスナビ×Rというファンドを保有しています。購入すると抽選で現金が当たるキャンペーンを始めたので1万円だけ買い付けています。
次にiDeCoです。
iDeCoは私が約4年、妻が6年運用しています。
私は楽天全米、妻が楽天全世界でしたが、年明けから販売が始まった楽天S&P500と楽天オールカントリーにスイッチングしたので評価益がまだ少ないです。
次にジュニアNISAです。
長女のジュニアNISA口座は株式と投資信託両方運用しています。
株式は全て日本株です。
5年以上前は夫婦とも配当優待目的の銘柄をよく買い付けていたので長女はその名残があるポートフォリオになります。
撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
投資信託は全世界、全米のインデックスファンドがメインです。
5年以上運用しているので中々の評価益があります。
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。
当初はeMAXISSlimの3ファンドを買っていましたが、3年前は流行に乗っかって1年程レバナスを買っていました。
上下動が激しくかったレバナスですが現在はそこそこ上昇しています。まだ3年の運用機関としては悪くないパフォーマンスです。ノーマルS&P500と比べて今後どんなパフォーマンスになるのか楽しみです。
前月から割合に変化ありません。
4年前はインデックスと高配当の割合が半々でした。インデックスを買い続けて現在の割合になっています。ほぼインデックスファンドしか買わないので今後数年でインデックスファンドの割合が99%になると思われます。
上記グラフが家族全体の投資総額です。
統計を取った2021年初頭はインデックスと高配当の割合が半々でした。現在はインデックス92%となりましたが、投資スタイル変更が投資額の上昇につながっていると思います。
配当金は副収入感があって大好きでした。しかし子ども2人目が生まれて、資産を増やす方が重要になりインデックス投資オンリーになったわけですが、、
子どものことを抜きにしても資産が増える事の方が楽しくなったので今後もインデックス投資を続ける予定です。
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