5月前半の売買状況 ETFと5月入金銘柄を買い増し

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売買状況

どーもナカシです。

保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。


保有銘柄のほとんどの入金が3ヶ月ごとの四半期および毎月入金です。

特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので

ほぼ毎週何かしらの入金があります。(まだ数千円ですが)
そんな感じで細々と配当生活を送っています。

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基本的に配当金、分配金は再投資していますので、5月前半に売買した銘柄をまとめました。


売付

中村超硬 100株


買付

SPYD 7株

HYND 15株

HYZD 5株

YYY 20株

EMLC 8株

HTGC 5株

T 2株

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売り付け銘柄について

以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%の比率なのかを表しています。

例:総資産250万で、ある保有銘柄の総額が25万なら保有比率は10%



日本株の中村超硬(6166)貸株金利目的で300株保有。

来週も金利10%という高金利の予定ですが、
最近は株価が上昇を続け、ついに評価損益がプラスに転じました。
そして保有比率が10%を超えました。

個別株の保有比率は総資産の10%以内と決めていることと、決算直前だったため100株売却しました。
(ちなみに好決算だったので株価上昇しそうです。リスク回避を優先した自分をほめることにします、、)

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買い付け銘柄について

すべて米国株です。

先月から続いてSPYDを少しずつ購入。
合計82株になりました。

まだ保有比率が9%なので下がればもう少し買い増す予定です。

評価損益はマイナス10%まで戻りました。


HYNDHYZDは毎月配当のETFです。

コロナによる減配が少なかったことと投資資金が少なくなる月末付近に入金があるのが嬉しい銘柄です。
2銘柄合計でも保有比率4%のため多めに買い増し。



YYYはハイイールド債で毎月配当のETF。

この3か月間、コロナ前後で配当額がほとんど変化なかったことと

実質利回り8%の高配当と現在評価損益マイナス20%で平均取得単価を下げたかったので、今月は多めに買い増しました。

保有比率は7%になりました。

EMLCも毎月配当のETFです。

元々、保有数が少なくコロナショック後に購入したので評価損益はマイナス5%と気にならない程度。
最近は株価が安定しており、利回り6.8%の高配当をキープ。
他の毎月配当ETFの保有比率が増えてきたのでEMLCの買い増しを決めました。
まだ保有比率は2%です。

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HTGCBDC銘柄です。
当ブログでまだHTGCの記事を書いていませんが、近々配当金が入る予定なので後日掲載予定です。


久々にETF以外の購入です。

買い増しの決め手は保有比率が1%と少ないことと、入金月が他の銘柄でも少ない2・5・8・11月であることです。これに尽きます(笑)

AT&T(T)も同様です。
2・5・8・11月入金だからです。
また、コロナの影響を受けにくい(と思われる)通信サービス業であることも理由です。



まとめ


先月と比べて、大幅減配や無配による損切り売却がなかったことが収穫です(笑)

新しい銘柄に挑戦したいところですが、現在も保有銘柄が30種あります。
今月は評価損が大きい保有銘柄の買い増しを優先しました。

SPYD以外は毎月配当と入金が少ない月の銘柄を購入するという
ブログのタイトル通り配当生活のための投資をしたって感じです。


売買履歴を整理すると現在の自身の投資傾向が確認できるので面白いです。
今後も定期的にご報告します。

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