VONGの買付を始めて1年が経過しました。
VONGは私のポートフォリオで総投資額の4%にあたります。
せっかくの1周年記念?ということで運用報告致します。
今回はすでにYoutube版を作成しています。
こちらになります。
Youtube版はおすすめの運用方法なども解説しています。
ぜひご視聴ください。
ポートフォリオの詳細については別の記事で解説しています。
分配金はないに等しいです。
米国市場の中で時価総額が高い上位1000株であるラッセル1000指数の中から
さらに成長性が高い500銘柄銘柄に絞って構成しているETFです。
現在の組み入れ上位は下記になります。
GAFAM+テスラが全体の4割を占めています。
非常に上位の構成がQQQに似ています。
QQQ同様、情報技術の割合が非常に多いです。
金融に関してはQQQより割合が少ないです。
そのため
コロナショック時の下落幅は狭く、リバウンドが早かったです。
QQQとチャートが酷似しています。
この1年の買付状況です。
今年4月に株式が4分割したので買い増しやすくなりました。
定期的に買い増した上で年間30%超えの評価益があるので
いかに好調で安定していたのかがわかります。
昨年の大統領選後から春頃まで株式が好調だったとはいえ驚異のパフォーマンスです。
私がYONGを買い付けているのはQQQとほぼ同じパフォーマンスが見込めてQQQの5分の1の株価で買えるからです。
少額でNASDAQ100系のETFが欲しい方には良いかと思います。
しかしYoutube版でも解説しましたが、少額でNASDAQ100希望なら投資信託のeMAXIS NASDAQ100でも良いと思います。
ETFの利点としては2営業日かかる投資信託と比べて一時的な暴落にすぐに買い付けることができます。
あとはETFの方が少し経費率が安いです。
全米・S&P500・全世界はつみたてNISA、iDeCoの非課税で買えるので
特定口座では最近は非課税で買えないNASDAQ100のETFと投資信託(レバナス含む)を買い付けています。
私としてはこの買い方が米国インデックス投資で一番効率が良い気がしています。
今後もNASDAQ100のインデックス投資銘柄を積極的に取り入れていこうと思います。
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