2021年12月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
先月と比べるとPFFと新規買付が出来なくなった米国BDC銘柄のARCC・HTGC・PSECを全て売却しました。
その売却資金で11月下旬から楽天レバレッジNASDAQ–100(レバナス)を買い付け始めています。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約620万円
例えば10%なら62万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 16.1%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 13.6%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 10.4%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 9.9%
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 9.1%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.1%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.3%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 5.3%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.2%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 3.9%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.1%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3%
上記グラフが1ヶ月前です。
そして下記のグラフが現在です。
同じ米国株インデックスでもETFはドル、投資信託は円で保有しているので一応分けてみました。
3ヶ月前からインデックス投資メインにしています。
前月比でインデックスの比率を78⇨約84%に上昇。
高配当株を売却した資金でレバナスを買い増したので
投資信託が22.1⇨約32.5%と急上昇。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
該当するのがVOO・QQQ・VT・VONG・VYMと投資信託です。
高配当がSPYD・SDIV・QYLDです。
性質的にSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いと思いますが
私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
レバナスを約20%保有しておりインデックスの4分の1に当たります。
これ以上比率が上がる場合はレバナスとそれ以外のインデックスで分けてみても良いかもしれません。
上記グラフはiDeCoを除いた2020年から先月末までの投資総額です。
インデックス投資用ETFが昨夏、インデックスの投資信託を昨年末から買付始めました。
昨夏のコロナショックからのリバウンドと年末からの株高の影響が大きいですが
iDeCoの資産を含めると投資額が1年11ヶ月で300万円ほど上昇しています。
私の入金は月平均7〜10万円です。
インデックス投資による資産額増加がかなり功を奏しています。
そのため当初計画していた配当生活は止めて、将来はインデックスETFと投資信託の取り崩しで生活しようと目論んでいます。
今後、どれだけ資産を増やすことができるか毎月公開していこうと思います。
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