【ポートフォリオ】2020年9月現在を確認

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ポートフォリオ


前回、先月分の資産状況と配当金額を報告しました。

今月も2020年9月上旬現在の保有銘柄の総資産額に対する比率を報告してみたいと思います。

投資ブログを参考にするときは、その方の保有銘柄が気になるのでポートフォリオを紹介している記事をよく見ます。
なので私もさらけ出してみたいと思います。

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現在の総資産は310万円ほどです。

下記の%は総資産に対する保有比率になります。

SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.5%

上場新興国債券(1566) 8.4%

iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 7.8%

アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 7.2%

プロスペクト・キャピタル (PSEC) 5.8%

SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 4.7%

ベルトラ (7048) 3.4%

ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD) 3.4%

バンガード・S&P500 ETF (VOO) 3.4%

インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ) 3.3%

Direxion ザックス MLP 高配当ETF(ZMLP) 3.1%

中村超硬 (6166) 3%

ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC) 3%

グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3%

バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 2.8%

ペッパーフードーサービス (3053) 2.7%

ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM) 2.6%

iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG) 2.5%

ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)2.2%

テリロジー (3356) 1.9%

AT&T (T)1.8%

農業総合研究所(3541) 1.8%

SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステート ETF(RWX) 1.6%

アルトリア・グループ (MO) 1.6%

エイリス・キャピタル(ARCC) 1.6%

iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)1.5%

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.3%

アーチロック(AROC)0.9%

iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF(IFGL)0.9%

ベクター・グループ(VGR) 0.8%

センチュリーリンク(CTL) 0.8%

アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント(APAM) 0.7%


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保有銘柄の構成比率

米国株のBDC銘柄(ARCC・PSEC・HTGC)ですが
性質はETFに近いですが純粋なETFと比べて下落率が高いので個別株に分類しています。


VOOQQQの買付を始めたので米国ETFの比率が増えました。

日本株ETFは新興国債券(1566)のみなので実質外国株ですが一応日本株扱いです。

日米合わせてETFが7割に及ぶのでバランスは悪くない思います。

総評


先月と変わらずSPYDがトップです。

ただVOOとQQQの買付を始めたので今月はほとんど買い増していません。

新興国債券(1566)とPFFは年明けにNISAでまとめて買い付けたので比率は高いですが、それから買い増していません。

どちらもコロナショックで株価は下落し、現在の評価損益はマイナス5%くらいです。
しかし安定して分配金をいただいているので今後も保有を続けます。

日本株の中村超硬、農業総合研究所、テリロジー、ベルトラは貸株金利目的です。

金利が高くて長らく保有していましたが、株価の下落率の高さがずっと懸念材料だったので
いくつか売却して合計の保有比率を20→13%まで下げました。

それでも金利は毎月2500円以上つきます。

その売却益で買い付けたのがVOOQQQになります。

今後、毎月必ず1株は買い付けるようにします。

日本個別株を3分の1減らして、上記のETFを導入したのでポートフォリオはかなり安定感が増したと思っています。

ポートフォリオはバランスが重要なので保有比率の確認は自分が一番勉強になります。

資産の推移や投資手法を見つめ直す良いきっかけになるので。

この1ヶ月は中々ポートフォリオに変化がありました。

基本的に飽きっぽいのでポートフォリオの見直しを頻繁に行っています(笑)


記録を積み重ねていくことが大事だと思うので今後もご報告していきます。

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