保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。
保有銘柄のほとんどの入金が年4回の四半期および毎月入金です。
特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので
ほぼ毎週入金があります。(まだ数千円ですが)
そんな感じで細々と配当生活を送っています。
基本的に配当金、分配金は再投資しています。
9月後半に売買した銘柄をまとめました。
売付
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)3株
買付
グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD) 6株
グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF(SDIV) 18株
インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ) 1株
AT&T (T) 1株
以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。
例:総資産300万で、ある保有銘柄の総額が30万なら保有比率は10%
現在の総資産は310万円ほどです。
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)
保有比率 1.3%
利回り 4.4%
評価損益 プラスマイナスゼロ
米国債券ETF。
毎月分配金で1年近く保有していました。
しかし利回りが債券ETFとしては低めで、株価が100ドル超えで買い増しにくかったため実質放置してました。
性質が似ている銘柄も複数保有しているので一旦全て売却しました。
グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
保有比率 0.4%
利回り 12.3%
評価損益 プラス1%
グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF(SDIV)
保有比率 0.7%
利回り 11.4%
評価損益 マイナス0.5%
今月から買い始めたグローバルXシリーズの高配当ETFです。
毎月配当で高配当ETFは米国ハイイールド債券とBDC銘柄を多く保有してます。
しかしどれも保有比率が3%を超え出したので、これ以上の買い増しに慎重でした。
そこで新しく出会った毎月配当の高配当ETFがグローバルXシリーズです。
全世界高配当・ナスダック指数連動という債券とBDCとはまた違った組み入れのETFのためポートフォリオのレパートリーが増えました。
当然下落リスクある高配当銘柄ではあるため、様子を見ながらチマチマと買い増す予定です。
インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ)
保有比率 5%
利回り 0.5%
評価損益 マイナス5%
配当ではなく資産減少対策と株価上昇のキャピタルゲイン目的の買い付けている銘柄です。
保有資産の安定のため買い付けたVOOとQQQですが、ダウとハイテク株の下落の影響を受けています。
チャート的に下落局面が近々来ると思ってましたが、買い付け始めて1週間でそうなりました。
相変わらずセンスありません、、
それでも数年単位で見れば、まだまだ上昇余地はあると思っているのでVOOより下落率が高かったQQQを1株買い増しました。
AT&T (T)
保有比率 1.8%
利回り 7.2%
評価損益 マイナス16%
Tは通信事業です。
今月のハイテク銘柄の下落の影響を受けています。
配当が少ない2・5・8・11月配当銘柄なので今回のような下落局面になったら少しずつ買い増しています。
VYMとVOOとQQQの保有比率の合計は半月前と変わらず11.7%のままです。
QQQを1株買い増しするも株価が下がったので保有比率が変わらなかったわけです。
上記3銘柄の実績は素晴らしいので合計保有比率20%超えるまでは比率を気にせず買い増していく予定です。
ただ、今月のようにどんな銘柄でも下落局面はあるので、妄信せず一定間隔で買い増していくことを心掛けます。
ドルコスト平均法ですね。
そして今月から買い始めたグローバルXシリーズのように、リスク覚悟で高配当ETFの買い増し(特に毎月配当)は継続します。
またこれからも高配当の新しい銘柄を発掘していきたいです。
今後も毎月の売買状況をお伝えしていきます。
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